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講師養成コース

当流派は伝統的な日本舞踊を後世に伝えていく日舞講師の育成に力を入れています。

講師養成コース

日舞の資格をネットで調べると「名取」という言葉が出てまいります。
文字通り「名前を取る」「流派の名前を授けられる」いわゆる「免許皆伝」です。
それは通常、自分の師匠(習っている先生)から「名前を取りなさい」と言われたとき叶うもので、また、どのくらいの期間がかかるのか、その際にかかる費用なども明確ではないのが普通です。
華道でも茶道でも日本古来からある習い事の資格は、このような方法です。
それでは現代の方々のライフスタイルに合わず、高い技芸や知識の伝承が滞り伝統文化が先細りになってしまう。そう考え、このたび養成コースを設けました。
コース受講者の全員が資格(名取準師範)を取得できます。
(稽古回数や経験などによって、取得時期に個人差があります)
一人でも多くの日舞に興味ある方が、より深い技芸の習得が出来るよう組まれた総合的なカリキュラムになっております。
初心者の方も歓迎します。「やるならば資格を取りたい」というお気持ちを応援します。
一度、体験レッスンを受けてみてください。
会場 本部教室(川崎市)
費用 お問い合わせ下さい
期間 目安 日舞経験者1年~ 平均2年~5年
稽古回数 月4回以上  平均8~12回/月
人数 少人数にて個別指導
(養成コースは体験レッスンを1度ご受講くださいませ。その後、養成コースの申し込みとなります。)